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]]>この方は貝が岩にどうやってくっついっているかを研究し、新しい接着剤の研究開発を行っています。たとえば、牡蠣、ムラサキイガイ、フジツボなどは非常に強く岩にくっついています。これがどのような物質を用いて行われているかを研究しています。
研究室では巨大な水槽に荒海のような水流を発生させ、ムラサキイガイがどのようにお互いをくっつけあうかを調べています。
牡蠣は、セメントを使って岩や仲間とくっついています。このセメントの分子構造などを調べ、すでに協力接着剤と呼ばれるものよりも接着力の高いものも開発しています。
また、貝由来の接着剤なので、水の中でも使用することができます。一般の接着剤は水に弱いものが多いですね。
この接着剤が将来的には現在の接着剤に置き換わることを期待しています。なぜなら、現在主に使用されてる接着剤のほとんどは毒性があるからです。
特に合板の接着剤は毒性が高く、ホルムアルデヒドや発がん物質が含まれています。
この人が研究している接着剤は、たとえばトウモロコシとムラサキイガイ由来の物質から作られており、科学的に分解できます。将来的には医療分野などでも利用を検討しています。医療分野で使用するのは、水にぬれても使用できる、強い接着力、毒性のないという3条件を満たす必要があり、彼の接着剤はそれを満たします。
またコスメティック分野も毒性の強いものが多い(ネイル、アイラッシュエクステンションの接着剤など)ので、これの代替、また軽く、接着力が強いので、自動車、飛行機などのねじやリベットの代わりになるのではないかと考えています。
面白かったです。人間の技術も非常に発達してきましたが、自然が生み出したものの能力の高さというのは本当に果てがない感じがします。Musseles(ムラサキイガイ)はこちらに来てよく食べるようになったので、ちょっと親近感がわきました。この貝の表面は黒くてつやつやとしているのですが、中には確かにセメントのような灰色の物体がくっついていることがあります。
おそらくこれがMusslesが分泌した(?)セメントなのかもしれません。食べている割には写真を見つけることができなくて残念でした。
特に接着剤はあまり身体によくない物質が使われているようですので、今後こういう生物由来の接着剤が使われるようになるとよいと思います。
とにかく速い!追いつくのが大変でした。
glue 接着剤
adhesive 粘着性の、接着剤
hunker うずくまる
turbulence 大荒れ
formaldehyde ホルムアルデヒド
carcinogen 発癌(がん)物質
biobased 生物を原料とした
bond 接着、結合
At first, I could not remember the meaning of “adhesive”. But while keep listening, I realized it’s a synonym of “glue” and it was right. I think this kind of experience is a very good key for remembering words. I’ll never forget the word “Adhesive”.
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