Masaといいます。妻と、ティーネージャーの娘、小学生の息子と4人暮らしです。

日本人にとって海外移住はとてもハードルが高いと思います。語学、食習慣、生活習慣、いろいろと引っかかる部分があります。日本というのは、日本人にとっては安心して2012年の秋くらいに16年勤めた会社を辞めた後、今後の身の振り方をいろいろと考えました。転居した高松で再就職、あるいは起業することも考えました。でもある時「海外へ出る」ということを考え始めたら止まらなくなっていました。

留学エージェントに連絡を取ったのは2012年の年末でした。そしてその4か月後にはここオーストラリア・パースの地に家族で立っていました。
もうすぐ丸6年になりますね。最初から自信があったわけではありません。私も妻も海外留学経験があったわけでもなく、外資系のような海外とつながるような仕事をしていたわけでもありません。それどころか、それまでの人生の中でほとんど英語を話すことすらなかったような状況でした。パースを選んだのはいろいろ理由はありますが、知り合いやのツテがあったわけではありません。本当に誰も知らない街に「ポン」っとやってきた感じです。

最初は留学ビザでの入国でした。語学学校に通い、英語を勉強しました。でも来豪してすぐに、とてもよい出会いに恵まれ、オーストラリアに来てから1年も経たないうちにビジネスビザを獲得し、2017年の7月に永住権を獲得しました。

海外に住む日本人は決して少なくありません。ここパースにも減ったとはいえ1万人程度の日本人が暮らしています。でも、やはり多いのはワーホリの学生、大企業の駐在員などです。40代になってから何のツテもなく家族でオーストラリアに移住した例なんて、そんなに多くはないと思います。実際に私も日本を発つ前にネットで移住情報をいろいろと調べたのですが、家族で海外へ移住した、という方のブログはほとんど見つけることは出来ませんでした。それでも数少ない情報の中、パン職人になって永住権を獲得した人のブログを読んで、勇気付けられたことは良く覚えています。

これからも海外移住を目指す日本人は増えてくるのではないかと思っています。そういう人たちがネットで家族移住した人の情報を探したときに、一つの海外移住の例として、自分が見たこと、感じたこと、考えたことを伝えたい。そんな思いでこのブログを書き始めました。

是非、妻のブログパースで手作りざんまい – 西オーストラリアで家族のためにつくる、毎日料理と暮らしのダイアリー。も読んでみてください。きっとオーストラリアパースでの生活が少し見えてくるのではないかと思います。

2019.03.10