息子の時計の故障
ノートパソコン、インタネット回線、息子の時計と故障シリーズが3回続いてますね。
こちらは実際には故障ではなく、おそらくバッテリー切れです。
この時計は去年の9月くらいに息子用に買いました。なんで9月だと覚えているかというと、去年の10月に日本に一時帰国したのです。この時期に子どもの学校の学期と学期の2週間ほどの休みがあり、それ利用した感じです。帰国前にいろいろと買った中にこの時計が入っていたので印象に残っていました。
見た目はチープで、実際に$15くらいで買ったものなのですが、本人は至って気に入って使っています。お気に入りなのはストップウォッチ機能で、スタートとストップを素早く押して、どこまで短い時間が出せるかを、延々挑戦しています。
昨日、息子から「時計になにも表示されない」と言われました。特に何かしたことによって表示されなくなったわけではないようなので、おそらく電池が切れてしまったのではないかと思っています。
裏ブタを開けて、電池を取りだしてみたところ、使われているのはLR1130という電池でした。こちらのサイトによると、この電池は389, AG10という電池と互換がありそうです。ボタン電池って不思議なのは同じ電池なのに何十種類と呼び名があるんですよね。
自宅にあるボタン電池のストックを確認してみたのですが、残念ながら互換のきくものは在庫がありませんでした。ネットで調べたところ、The Reject Shopという雑貨屋に売っていそうですので、近いうちにこちらのバッテリーを調達して取り替えてあげたいと思っています。
ちなみに時計の裏ブタを開けるとか、ボタン電池の表面に書いてある文字を読むとか、そういう細かいことはすっかり眼鏡なしには難しくなってしまいました。年齢からして仕方ないといえば仕方ないのですが、相変わらず中距離、長距離はよく見えているので、近距離が見えないことが時々もどかしく感じます。
私は細かい字を書く習性があり、手帳にメモを取ったり、自分で取ったメモの内容を読み取る時も眼鏡が必要だったのですが、最近はなるべく眼鏡なしで読める程度の大きさの字を書くようにしています。また、薄暗い場所では一気に読みづらくなるので、机回りはなるべく明るさを確保しています。
今のところスマートフォンは普通に読めますし、パソコンの画面も自分の読みやすい距離、文字のサイズに調整しているので仕事には支障は出ていません。本はや新聞は眼鏡なしでは読みづらいものがありますね。こちらは活字の大きさにもよります。