Google Street View 撮影カー
こんにちは、masaです。
パースの本日の最高気温は30度!
明日明後日も33度、34度といきなり夏っぽくなってきました。
ちょっと前までは冬で、暖房を使っていたはずなのに・・
「春はどこへ行ったー?」
という感じです。
暖かくなるのは歓迎なんですが、いきなり気温が高すぎます。
本日のテーマ:Google Street View
今日はGoogle Street Viewの撮影カーについてです。
Google Mapsの機能で、Google Street View というのがあるのは
多くの方がご存じだと思います。
地図でもなく、衛星で撮影された写真でもなく、実際にその場で
撮ったような写真が表示できるアレです。
この写真は、西オーストラリア州の州都がある大都市パース駅の
表玄関です。(大変こじんまりとしてます。。)
このストリートビューって、実は特殊なカメラを乗せた車で
世界中を撮影して回っているんですよね。
特殊なカメラ、というのは、同時に全方向を
撮影できるカメラで、その複数の写真を合成することで、
ただの写真ではなく、あたかもその場で回りを見回しているような
動きもできるようになっています。
Google Street Viewの撮影カーに遭遇
20日ほど前にGoogle Street Viewの撮影カーをみかけました。
朝、5歳の息子を幼稚園に送っていった帰りだったので、
午前9時ごろで、近所の公園の駐車場に止まっていました。
ドライバーは若い男性で、どこかに電話をかけていました。
車のボンネットを開けた状態だったので、
エンジンかなにかのトラブルがあったみたいです。
写真などで見てた通り、車の屋根にプラネタリウムのような撮影装置
が取り付けてありましたが、どうもこの時は撮影はしてなかったようで、
黒いカバーがかけられていました。
そして昨日、また撮影カーを見かけました。
今度は駅で電車待ちをしている時で、以前カバーがかかっていたカメラも
バッチリみえていたので、おそらく撮影していたと思われます。
何かしてやろうかとも思ったのですが、たまたま家族で出かけていたので、
子どもたちの手前、冷静に振る舞いました。
【Googleマップ】ストリートビュー撮影車のドライバーだけど、なんか質問ある?【便利機能の舞台裏】 : Ask Me Anything!!! /【海外版】なんか質問ある?
なんかを見て見ると、どうも撮影カーで走っていると尻を出してくる一般人は
結構いるみたいですね。(私は絶対にしませんが・・)
一応、撮影されたデータが実際のStreetViewに反映されるには
数か月くらいはかかるみたいなので、また機会を見て自分の姿が
映ってるか、確認してみようと思います。
最後に
カメラの開発費用、車の改造費用。
プログラムの開発費用。
世界中での撮影費用を考えたら、
あのストリートビューにかかっている費用って本当に
膨大な額だと思うんですよね。
本当にGoogleさんは信じられない金の使い方をしますね。
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