今日の動画はコンピュータのハードウェアについてのものを選んでみました。
正直、難しかった。ところどころ専門用語が出てくるのと、この人の研究している部分が
実際にどういった形で、コンピュータの進化につながるのかがいまいちイメージできなかった。

コンピュータというのは半導体の塊で、それが小さくなるスピードが進化のスピードであり、
現在は一つ一つのトランジスタの寸法が10nm(ナノメータ)という超極小まで来ているそうです。
そして、この進化が物理的な限界にたどり着きつつある。ということもあるそうです。

そして、この方はMolecular Engineering(分子工学)のアプローチでこの限界を超えることを
目指しているそうです。使用するのは、Self-Assenbling material という反発しあう特殊な紐のような
10nmほどの極小物体を利用し、この物体自体が反発しあいながらナノレベルで整列することができるというわけなのです。

このSelf-Assenbling materialが整列することと、トランジスタの効率的な配置とのつながりが
よくわからないです。

まだ実用化を目指している段階のようですが、ここ数年でこの手法が確立されると、
またコンピュータは大きな進化を遂げることになるかもしれません。

写真は、この発表者の方がSelf-Assenbling materialを説明するときに利用したモデルで、
2本の紐の先にそれぞれカラビナがついています。
この2本の紐はそれぞれ10nmほどの長さで、反発しあう性質をもっているのに、
それを無理やりつなげることでFrustrationを与え、自動的に配置されるということでした。

「そんなにうまくいくのか?」と疑ってしまうのは、私だけなのかな。。

写真で2本の紐を引っ張っていますが、この説明をしているときに、「この2本の紐は反発する性質があるんです。うちのティーネージャーの息子と娘みたいに」といったところで笑いが起きてました。TEDの話者って、こういうジョークを入れるのが上手な方多いですよね。

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