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一昨日、プロバイダの方から連絡がありました。それによると、来週の月曜日にNBNの修理のテクニシャンを派遣してもらえるとのことでした。前回来たテクニシャンによると部品の調達に最低でも1週間はかかるという話だったのだけど、と確認したのですが、部品は調達できた、大丈夫だと言っていたので、おそらく何らかのルートで頑張って調達してくれたのでしょう。来週の月曜日午前中と言っていたので、自宅で待機して仕事には少し遅れて出社することになりそうです。

今日昼休みに仕事場の近所を散歩していたら、Pharmacy(こちらではDrugStoreとはあまり言いません)の前に出ている看板が目に留まりました。Face mask now on the stock とかそんな感じだと思ったんですが、マスクが入荷しているようでした。こちらではマスクをつける人もほとんどいませんし、ほとんど売っていることもないくらいです。日本のマツモトキヨシのようなドラッグストアではマスクコーナーがあるくらいなので、ここは文化の違いを感じます。

コロナウイルスはやはりとても気になります。オーストラリアにはまだあまり入ってきてはいないですが、遅かれ早かれある程度の流行は覚悟が必要だと思いますし、そう考えると少しマスクもあった方がいいだろうか、と思っていたところだったので、店内に入ってマスクについてまだ在庫があるか尋ねてみました。店員の女性はニコニコしながら「今日入ったばっかりなのよー」と言って店の奥の方へ来るように手招きしてきました。まずは見せてもらえるか「Can I have a look?」と聞いてみたところ、30cm四方くらいの箱に入ったプリーツマスクを持ってきました。個包装ではなく、一つの袋にまとめて入っていたのを一つ一つ売っているようで、1枚 $6 とのことでした。

日本でも転売などが問題になっていますが、通常の薬局でマスクが1枚$6 とはなかなかの強気価格でびっくりしてしまいました。もちろん個包装でもないので誰が触ったかもわからないですしそもそも高すぎだと思うので今回は購入しませんでしたが、なかなかパースでマスクを購入するのも骨が折れそうです。

日本では学校が休みになっているようですが、オーストラリアも流行しだしたら学校は休みになりそうな気がします。会社はどうなりますかね。休みというわけにはいかないと思うので車で通勤するとか、自宅勤務させてもらうか、という感じですね。日本ほどひどい満員電車ではないですが、さすがに電車、バスでの通勤はあまり気が進まないので。

写真はマーガレットリバーのブルワリーの写真です。空き瓶を使った照明がいい感じです。